FedEx 輸出特別運送料金表(料金区分 N・2026年8月15日発効) + 日本郵便 EMS 第2地帯
日本からベトナムへ送るとき、EC貨物(コネクト・プラス)・エコノミー・EMS の3つでどれが安いか。金額はすべて円です。FedEx の2つには下の燃油サーチャージ率が含まれ、EMS には燃油サーチャージがかかりません。
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EMS(日本郵便)
500g の荷物で EC貨物より — 円 安い。EMS だけは燃油サーチャージが乗らず、100g 刻みの料金があるため、一番軽い帯で最安になります。
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EC貨物(FedEx)
1kg の荷物で EMS より — 円、5kg でエコノミーより — 円 安い。ゲーム1本の発送はほぼこの帯に入ります。
13.0 kg 以上
エコノミー(FedEx)
20kg の荷物で EC貨物より — 円 安い。EC貨物が 12.5kg で急に高くなるため、ここで逆転します。
1kg 以下を細かく見る(EMS だけ 100g 刻み)
1kg 以上(0.5kg 刻み)
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1kg より重い側の境目は 12.5kg。12.5kg 時点では EC貨物が — 円、エコノミーが — 円で、差はわずか — 円です。13.0kg でエコノミーが — 円安くなり、そこから差が開いていきます。この 12.5kg という境目は、燃油サーチャージ率を変えても動きません(FedEx 同士なので同じ%が掛かるため)。一方、EMS との境目は動きます。EMS には燃油サーチャージが乗らないので、率が上がるほど EMS が有利な範囲は広がります。
※ FedEx(EC貨物・エコノミー)でいう「重さ」は、スケールで測った重さではありません。次のセクションで説明する「請求される重さ」です。EMS は実重量だけで決まります。この違いは、箱が大きく中身が軽いときに大きく効きます。
FedEx は、スケールで測った重さ(実重量)だけでなく、箱のサイズから計算した重さ(容積重量)も見ます。FedEx の料金表を読むときの「重さ」は、その大きい方です。軽くてかさばる箱は、実際の重さより高い料金区分に乗ってしまうことがあります。
EMS はここが違います。EMS はスケールで測った実重量だけで料金が決まり、箱の大きさは料金に影響しません(サイズ上限を超えなければ)。つまり軽くてかさばる荷物ほど EMS が有利になります。化粧品や日用雑貨のように、軽いのに箱が大きくなるものは、ここだけで結論がひっくり返ることがあります。下の電卓は、FedEx と EMS それぞれの「請求される重さ」を並べて出します。
縦(cm) × 横(cm) × 高さ(cm) ÷ 5,000 = 容積重量(kg)
複数個をまとめて1つの箱で送るときも、考え方は同じです。 合計実重量は「1個あたりの重さ × 個数」(梱包材の分は少し多めに見積もってください)。容積重量は、商品ごとに計算するのではなく、まとめた1つの箱の外寸で1回だけ計算します。1個ずつの容積重量を出して足し算すると、まとめることで減った箱の隙間の分だけ、実際より高く見積もってしまいます。
初期値は、ボール紙の外箱に入ったカートリッジ1本(個数 1)を緩衝材で包んだときの目安(箱 28×20×10cm・1個 300g)です。自分の荷物のサイズに置き換えて試してください。縦・横・高さは、複数個をまとめた場合もまとめた後の1つの箱の外寸を入れてください。運送料金・容積重量の計算式はどちらも料金表の書類そのものには載っておらず、オーナーに確認して追加しました。燃油サーチャージ率はページ上部の欄を使います。20.5kg を超える場合は、下の「20.5kgを超えたら」を参照してください。
EC貨物の線が 12.5kg で垂直に跳ね上がっているのが分かります。500g 増えただけで — 円上がる段差です。エコノミーにも 10.5kg に小さな段差がありますが、こちらは — 円ほどです。
| 重さ | EC貨物FedEx | エコノミーFedEx | EMS日本郵便 | 最安との差 |
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色が付いているのが、その行で一番安いサービスです。「最安との差」は、一番安いものと2番目に安いものの差額です。金色の線を引いた 13.0kg は、EC貨物とエコノミーが入れ替わる最初の行です。
※ この表の「重さ」は FedEx が請求する重さ(実重量と容積重量の大きい方)で読んでいます。EMS 欄は同じ数字を実重量として置いた場合の料金です。箱が大きくて容積重量の方が重くなる荷物では、EMS はこの表よりさらに安くなります。その場合は上の電卓を使ってください。
EMS は 500g から 100g 刻みで料金が変わります。FedEx は 0.5kg 刻みなので、600g でも 900g でも同じ「1.0kg」の料金になります。ゲーム1本や化粧品の少量発送はこの帯に入ることが多いので、ここだけ細かく並べます。
| 実重量 | EC貨物FedEx | エコノミーFedEx | EMS日本郵便 | 一番安い |
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※ この表は、箱が小さく容積重量が実重量を超えないことを前提にしています。箱が大きい荷物では FedEx 側だけが重い方の料金に乗るため、EMS の有利がさらに広がります。
エコノミーは 21kg から「1kg いくら」の計算に変わり、単価 × 総重量で出します。21〜44kg なら 1kg あたり 463 円なので、21kg ちょうどで 9,723 円です。
EC貨物は 32.5kg までは 0.5kg 刻みの表が続き、21kg で 13,407 円。33kg からは 1kg あたり 775 円です。21kg を超えたら、ふつうに扱う重さの範囲ではずっとエコノミーが安いままです。
EMS は 30kg まで、1kg 刻みで上がり続けます。21kg で 24,350 円、30kg で 33,350 円。1kg ごとに 1,000 円ずつです。燃油サーチャージは乗らないので、この金額がそのまま請求額になります。ただしこの帯ではエコノミーの方がかなり安いので、EMS を選ぶ理由は速さか、容積重量を避けたいときに限られます。
※ FedEx の2段落の金額は燃油サーチャージを含まない正味料金です(この重さの範囲は上の電卓の対象外のため)。実際の金額は、ページ上部の燃油サーチャージ率をそのまま掛けて計算してください。EMS の金額は燃油サーチャージが無いため、そのままの金額です。
| サービス | 0.5kg | 1kg | 5kg | 10kg |
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このページの金額には、上の「燃油サーチャージ率」欄の値がすでに含まれています。 FedEx の正味料金表そのものには「いかなる税金も含まれていません」と明記されており、燃油サーチャージは別枠で加算される決まりのため、上部の欄で反映しています。率は毎週月曜に更新されるので、発送のたびに FedEx公式サイトで確認し、欄の数字を入力し直してください。関税・消費税はこの金額にまだ含まれていません。
0.5kg と 1.0kg はほぼ同じ値段です。 梱包を削って 500g に収める労力は、送料にはほとんど返ってきません。緩衝材はしっかり入れて構いません。
容積重量は「縦×横×高さ÷5,000」で計算します。 実重量との大きい方が請求されます。ページ上部の「まず『請求される重さ』を確認する」で自分の荷物のサイズを入れて確認できます。箱が大きいほど不利になるので、必要以上に大きい箱は避けてください。
この料金表の荷物は、遅延時の返金保証(マネーバック・ギャランティー)の対象外です。 料金表の全ページに書かれています。到着日を買い手に約束するときは、この点を踏まえて余裕を持たせてください。
EC貨物は「日本 → ベトナム」だけ使えます。 料金区分表でベトナムの輸入側には「現在サービスをご利用いただけません」の注記が付いています。返品を受け取る経路には使えないので、返品時は別のサービスが必要です。
複数個をまとめて送るときは、容積重量を1回だけ計算します。 商品ごとに容積重量を出して足し算すると、まとめることで減った箱の隙間の分だけ高く見積もってしまいます。まとめた後の1つの箱の外寸を、上の電卓にそのまま入れてください。これは FedEx 側の話で、EMS は実重量なので関係ありません。
EMS は実重量だけで料金が決まる前提で計算しています。 日本郵便の「EMS大きさ・重量制限一覧表」には容積重量の記載がなく、実重量の上限だけが書かれています。この前提はオーナー確認済みですが、民間の解説記事には「EMSも容積重量を適用する」と書いているものもあります。大きい箱で EMS を使う前に、一度郵便局の窓口で確認してください。もし容積重量が適用されると、このページの EMS の有利さは大きく縮みます。
EMS には燃油サーチャージが乗りません。 ページ上部の燃油サーチャージ率を上げ下げしても、EMS の金額は動きません。FedEx の2つだけが動きます。だから燃油が高い時期ほど EMS が有利になり、安い時期ほど FedEx が有利になります。上部の率を変えて、境目がどう動くか確かめてください。
EMS の上限は 30kg、長さ 1.5m 以内・長さと横周の合計 3m 以内です。 これを超えると EMS では送れません。ベトナムは EMS 第2地帯(アジア。中国・韓国・台湾を除く)で、第3・第4地帯にかかる特別追加料金はこの地帯には付きません。